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皮下脂肪がつきやすい食べ物【遺伝子や生まれ順】で変わるって本当?

投稿日:2017年1月13日 更新日:

ひそかに思っていました。
お母さんと同じような体型、似たくないところが似てくる傾向。その原因は、肥満遺伝子というショッキング名前の遺伝子が関わっているようです。しかもその遺伝子は日本人の97%が持っているという事実。

もうひとつ気になっていたことですが、あれほど食べるのに妹のほうが痩せている不思議。ニュージーランドの例ですが長女のほうが40%も肥満率が高いという研究報告に驚きのあまり声が出ません。しかし対策はきっとあります。

体型には遺伝子がある

まずは遺伝子とはなにかという解説からです。
人間は約60兆の細胞で出来ています。その細胞ひとつひとつに核があり、その中に46本の染色体があります。半分は父親、もう半分の23本は母親から受け継いだものです。

染色体はDNAの並び方や構造によって違っています。
DNAは精子と卵子の中にも存在するので、受精を経て親DNAの情報は子DNAへと遺伝します。DNAの情報にそって、髪や目の色などの外見的な特徴だけでなく、カラダ的な特徴も決まってきます。DNA情報に沿って次世代に引き継がれる特徴を「遺伝形質」と呼びます。そして遺伝形質に影響を与える要素・因子のことを遺伝子と呼ぶのです。

すべての生物(人間だけでなく動植物や微生物など)は、遺伝子を持っています。人間の遺伝子は約22,000個ですが、その中には太りやすい体質を決める遺伝子があり、肥満遺伝子と呼ばれています。約50種類の肥満遺伝子が確認されていて、その中でも日本人の多くが持っている3種類の肥満遺伝子があります。

  • β3AR(ベータ・スリー・ アドレナリン受容体)
  • UCPI(ユー・シー・ピー・ワン)
  • β2AR (ベーターツー・アドレナリン受容体)

の3つです。
分かりやすく「リンゴ型」「洋ナシ型」「バナナ型」と呼んでいます。

太り方の特徴をくだものに代えて表現したもので、リンゴ型はおなか周りが丸い内臓脂肪型。洋ナシ型はお尻から太ももがどっしりしているタイプで皮下脂肪型です。

バナナ型は太りにくい「逆肥満遺伝子」を持っていて、手足が長くカラダ全体がほっそりしています。しかし太り始めると全体に大きくなり、最もやせにくい厄介なタイプです。

日本人の多く(97%という説があります)がいずれかひとつの肥満遺伝子を持っているという研究報告があります。

遺伝子別に太りやすい食べ物が変わる

上記3タイプの肥満遺伝子ごとに『これを食べるとさらに太りやすい。』と整理してみます。また対策も。

リンゴ型:β3AR(ベータ・スリー・ アドレナリン受容体)

インスリンのはたらきが弱く糖分の代謝が苦手なので、体内で糖質に変わる炭水化物は控えるようにしましょう。アルコール類も同様です。血糖値が上がりやすく、中性脂肪が増えるため内臓脂肪がつきやすくなります。

男性に多く、日本人の30%がリンゴ型だという統計があります。

洋ナシ型:UCPI(ユー・シー・ピー・ワン)

筋肉量が少ないため脂肪を分解してエネルギーに転嫁できないので、脂肪が蓄積していきます。動物性の脂質は控え、魚由来、植物由来の脂質に変更しましょう。このタイプは女性が多く、女性ホルモンの影響で皮下脂肪がつきやすい傾向があります。筋力アップにために、運動を習慣にすることです。

日本人の35%は洋ナシ型だそうです。

バナナ型:β2AR (ベーターツー・アドレナリン受容体)

基礎代謝が高いので、タンパク質を分解し筋肉もつきにいのです。しかしそのため筋肉量が少ない状態のまま太ると、痩せることが難しくなります。筋肉の元となるタンパク質を多めに摂取し、筋肉トレーニングをしましょう。

日本人の24%は洋ナシ型だそうです。

研究考察

スウェーデンの出生登録データをもとに、ニュージーランドのオークランド大学が13,406組の姉妹、総人数29,000名の女性を対象とした調査によると、『長女は、次女よりも40%肥満になりやすい。BMI(肥満度)が高い。』ことが分かりました。

長女という立場や環境が体重に影響するのかどうか調査したもので、出生時長女は次女よりもやや軽いのですが、成人になるとBMIは2.4%高いという結果でした。

詳しい原因については判明していませんが、同校のカットフィールド博士は初めての妊娠で胎盤への血液供給が十分でないことが関わっていると推測しています。血液が不足すると栄養が行き届かず、脂質とブドウ糖の調整に変調を起こすのではないかとしています。そしてその反動が過食につながり、脂肪がつきやすいというのです。

しかしそれよりも長女としての責任を要求され、家事の手伝い、妹の面倒、次女が許さることでも許されないなどの精神的なストレスが過食や偏食につながっているという見方もあります。遺伝子に組み込まれた情報だけでなく、生活環境の変化が肥満につながるケースが多くみられます。

女性は女性ホルモンの影響で皮下脂肪がつきやすく、皮下脂肪は落としづらい特性があります。筋肉量も少ないので脂肪燃焼による削減も難しい。しかし対策をする、繰り返すことで体脂肪は必ず燃焼し減らすことができます。そして太りづらいカラダが出来上がります。

安心して寝転んでいる次女のことは気にせず筋トレと有酸素運動、食生活の見直し、さらにストレスに強いメンタリティーを持つように。ウサギとカメ。どっちが先にゴールしたか、おぼえていますよね。

まとめ

日本人の97%が持つ肥満遺伝子、長女の40%肥満(対次女)、女性は皮下脂肪。いずれも傾向だと理解しましょう。確かに遺伝子の影響はなかなか強力で、後姿がそっくりと言われると、思わずお尻を隠したくなります。

長女に肥満が多いってニュージーランドの事でしょ、と思いながら妹のほうがモテるのは私より細いからとだよな、と納得しています。皮下脂肪は、女性だから仕方ないし。

もう一度繰り返しますが、すべて傾向なのです。傾向は変えることが出来るはずです。諦めてはいけませんよ。ガマンもほどほどに。ストレスはいけません。

自分にあった対策で『傾向』を乗り超えましょう。

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